マグナのバイク売却相場について記載しているページです。
マグナはホンダが販売していたアメリカンタイプのバイクで、1980年代から2000年代にかけて生産されていました。シリーズ車種としては、1種類ではなく750ccの大型、250ccの軽二輪、50ccの原付の3種類があり、長年の製造の間にも様々な車種が販売されています。
当初は、VF750セイバーの兄弟車種として登場したのが始まりであり、1982年に世界初の水冷V4気筒750ccエンジンを搭載していました。
また、二輪初採用となる油圧式クラッチやブレーキング時の姿勢変化を抑えるためのTRAC機構を備えるなど、長距離走行に向いたアメリカンタイプという特徴のあるものでした。
その後、1987年にはシリーズ2代目となるV45、シリーズ3代目は単なるマグナの愛称で1993年に登場し、1994年にはビキニカウルを装備した派生車のRSが発売され2000年代初頭まで生産されます。
一方で、アメリカンタイプのバイクとして250cc版のVツインが1994年から、1995年には50ccのエンジンを搭載したマグナ50が販売されていましたが、2007年の排ガス規制強化をもっていずれも生産が終了しています。
マグナのバイク売却相場って?
マグナのバイク売却相場としては、750ccクラスの場合には初代モデルのVF750では状態の良いもので150,000円から200,000円ほどとなっています。
型式が古いため旧車の部類に入り、比較的売却価格も高めに設定されています。
一方で年式の新しいV45の場合には100,000円ほどとやや低めになりますが、最終モデルの場合には100,000万円から250,000万円前後になります。
いずれにしても大型バイクという制約から売却価格は、新車価格に比べてそれほど高くないのが現状です。
250ccのVツインでは、80,000円前後から200,000円前後と状態によっては750ccよりも高く売却できるケースがあります。
これは軽二輪であるため車検が不要であり、維持費がそれほど掛からないメリットがあるためです。
またマグナの中では中古車として比較的多く流通している車種になります。
また50の場合も50,000円前後から200,000円前後までと比較的、高い水準の売却相場となっており、場合によっては新車価格と変わらない価格での売却も可能です。
理由としては原付一種の中では唯一のアメリカンタイプのバイクであり希少価値があるためです。
また原付一種ですので自動車免許があれば運転する事が出来るので、趣味のバイクとして人気があるためです。
より高く売却をするためには?
よりマグナを高く売却するためには、複数の業者に査定依頼する事が必要となります。
業者によっても買取額は異なりますので、複数の業者に査定額を競わせるという事が重要となります。
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